2006-04-25

お気に入りページ新設(テスト稼動) 

お気に入りページ新設予定です。
現在テスト稼動しています。

このページは参考になるのでHPのリンクページに載せようと思うのですが、更新しようと思うと意外と手間がかかるので投稿できるものを探して設置しています。
現在のHPともリンクできるようにしたいと思っています。

使えるリンク(自分だけかも)を目指して頑張る予定です。

GRE とは 

GRE とは をキーにぐぐってみました。
GRE とは... を参照すると
Generic Routing Encapsulationの略。PPTPで用いられるプロトコルで、47番というプロトコル番号が割り当てられている。PPTPのトンネリングに際しては、パケットにGREヘッダが付けられる。インターネットで一般的に用いられるTCPやUDPとは異なるため、ポート番号の概念がなく、IPマスカレードなどに対応できない。そのため、NAT経由でトンネルを構築する際は「PPTPパススルー」と呼ばれる機能がルータに必要になる。
ということでした。
VPNをやってみるにも説明がありました。

よく読め!!でした。
50%読んで、すぐ実践、失敗して読み直し、な~んだ、というのがいつもの悪い癖ですね。

VPN環境構築は簡単! 

やっぱり勘違いをしていました。

Windows2000ProのOSでも上手くできました。
認証が上手くいかなかったのはルーターの設定が抜けていた為でした。

ルーターとファイアーウォールの設定さえ出来てしまえばVPNは簡単ですね、
ルーターとファイアーウォールの設定が、難しい!!。という声が聞こえてきそうですね
確かに今回もこれがポイントでしたね。

原因は次のとおりです。
VPNを使うのでPPTPのポートはNAT(静的IPマスカレード)の設定が必要であることは分かっていたのですが、VPNをやってみるTE4121Cの設定方法の中でわけのわからない設定を無視していました。
VPNで使用するプロトコル「GRE」、「PPTP」を通過できるように設定します。
と書かれてあったのですが、GREをきいたことがないので後回しにしておいて、そのまま忘れていました。
自分のルーターにはしっかり「GRE]のプロトコルも選択できるようになっていました。
この設定だけで上手くいきました。

ルーターのファイアーウォールもNATの設定をした後に簡単設定で再構築すると、
勝手にNATで設定したものは許可するようになっていました。
分かってしまえば簡単、無知は損をする、ですね。

ところでGREで何でしょう?、AD(ActiveDirectry)を設定した時は必要なかったのもなぞです。
ちょっとぐぐって調べて見る必要がありますね。